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2022年9月24日

🔸説教題:天の故郷

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ11:8〜16

 

 信仰の学びはアブラハムに移り、信仰の旅路の意味がわかってきます。信仰者は知らない土地へと旅をする者に喩えられています。冒険を覚悟しなければなりません。アブラハムをヒントに考えてみましょう。

2022年9月17日

🔸説教題:神に喜ばれる信仰

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ11:4〜7

 

 信仰のことを考えることは意外と普段ありません。なんとなくわかっている気にはなっていますが、説明しろと言われたら上手く言えるかはわかりません。そんな人にとって「信仰による義」という言葉は何度聞いてもピンとこないものです。そこで、ヘブル書から信仰について実名をあげて説明されているので、ここから信仰をご一緒に考えてみましょう。

2022年9月10日

🔸説教題:信じるように造られた

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ11:1〜3

 

 信仰の章に入りました。そもそも信仰とはどのようなことなのでしょう。信仰が大切であることは承知していても、その信仰とは何かと問われれば、急に不安になるかもしれません。行いによる義ではなく、信仰による義とまで言われているのに、その信仰がよくわからないとなれば、救いにまで影響してきそうです。そこで、信仰を聖句を手がかりに考えてみましょう。

2022年9月3日

🔸説教題:信仰による命

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ10:26〜39

 

 信仰によって生きる者は、最後まで主に忠実でなければなりません。正しい者は信仰によって生きるのです。しかし、迫害にも耐えた初代教会のクリスチャンが、背教や棄教の危険があり、集会をやめてしまう者のいたのです。これは、今日でも同様に戒めなければなりません。私たちが不信仰に陥れば、キリストを汚すことになるから、自らの意思で主の救いを無に帰することになります。その結果は、火の池で焼かれることになります。しかし、再臨は近づき、救いの完成は確実に進んでいます。ですから、信仰に精進して、信仰の力を味わい知ることが肝心です。

2022年8月27日

🔸説教題:新しい生きた道

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ10:19〜25

 

 クリスチャンの本来の生き方は、キリストにあります。キリストは、新しい生きた道となって、アダムが罪を犯して以来の神と人との隔ての幕を裂いて、再び神と人が交われる道を造られたのです。その恵みにあずかっているクリスチャンの生き方は、自ずと決まって行きます。そのことをここで確認し、私たちが心がけることを明確にすることで、信仰を強めることができます。

2022年8月20日

🔸説教題:聖なる者

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ10:1〜17

 

 イスラエル人が地上の聖所にこだわっていたのに、何度祭司が犠牲を献げても結局は罪の問題は一向に変わらなかった。それは本体の影に過ぎなかったからだ。同じように、クリスチャンでも律法にとらわれていて、救いの本質に目を向けず、聖書に書かれていることを理解せずに、自分の思い込みで信仰をとらえていることはないだろうか。

2022年8月13日

🔸説教題:待望する人たち

🔸説教者;佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ9:23〜28

 

 天の聖所でキリストが大祭司となって働かれていることをさらに解き明かしています。そして、キリストが二度目に現れるのは、私たち待望する者を迎えに来られるためなのです。そのことを確かめて、再臨の希望を新たにしましょう。

2022年8月6日

🔸説教題:血と贖い

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ9:15〜22

 

 ヘブライ人への手紙の著者は、ユダヤ人でなければ理解しない論法で、新しい契約を説明する。もちろん、日本語に翻訳する時にも頭を悩ませることになる。「契約」と訳している原語は、普通「遺言」という意味で使われている。遺言が死んで効力を持つように、キリストによる新しい契約も死んで血を流したことによって、罪の贖いができたことから、独特の説明方法が採られている。

2022年7月30日

🔸説教題:キリストの血

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ9:1〜14

 

 聖所の説明はヘブライ人にとって知っている内容だっただろう。しかし、キリストの説明をする場合に、必要不可欠と著者は考えていた。もっとも重要な点は、古い契約のもとでは第二の幕、至聖所を隔てる幕を取り去ることはできない。それは、キリストによらなければならない。それもキリストの血によらなければならなかった。

2022年7月23日

🔸説教題:新しい契約

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ8:7〜13

 

 聖書の読者は、古い契約と新しい契約と聞いて、すぐに意味が理解できるでしょう。では、その違いは何でしょう。ヘブライ書の著者はここから解き明かして、古い契約が完全に無くなっていることを示し、新しい契約の意味がどれほど神の愛によるのか説明しています。

2022年7月16日

🔸説教題:さらにすぐれた

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ8:1〜6

 

 祭司のことは、クリスチャンにとっては珍しいことではありません。しかし、それは、アロンの家系の祭司のことであって、イエス・キリストの祭司の意味とは違っています。そこで、祭司についてさらに考えてみましょう。

2022年7月9日

🔸説教題:

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ7:22〜28

 

イエスが新しい契約の保障となった。古い契約は、律法を守り行うことで神との交わりに入るのだったが、罪が起こったために祭司が罪の贖いのために犠牲を献げた。しかし、アロンの系統の大祭司ですら自分の罪のために犠牲を献げなければならなかった。しかも、彼れらは死んでしまうために、何代も継ぐことになった。この不確かさが人の救いとはならずに、新しい契約が必要になった。それは、神の愛による救いであった。人の行いはどこにもなかった。全てはイエス・キリストにかかっていた。彼は全てにおいて完全であったし、永遠の大祭司であって、私たちイエスを信じる者の執り成し手であった。これは、知っておくべくことなので、明らかにしたい。

2022年7月2日

🔸説教題:永遠の祭司

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ7:11〜21

 

 アロンの系統の祭司とメルキゼデクのような祭司であるイエス・キリストの違いと意味を明らかにします。

2022年6月25日

🔸説教題:メルキゼデク

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ7:1〜10

 

 メルキゼデクについて説明が始まります。それは、ヘブライ人の神殿宗教と関係があります。彼らの宗教の理解はもっぱら神殿祭儀とその祭司によるもので、イエスをキリストとして理解するときに、イエスは王であり、祭司であることが重要となったのです。しかし、祭司はレビ族と決まっていたので、メルキゼデクが出てきます。ヘブライ人の信仰の父であり、ルーツであるアブラハムが十分の一を献げたサレムの王であり、祭司であり、アブラハムを生きているとするのと同じ意味で生きているメルキゼデク。しかし、神の御子に似ている者として、御子イエス・キリストの優位性を示します。 

2022年6月18日

🔸説教題:神の誓い

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ6:13〜20

 

 神がご自身にかけて誓ったことは、私たちの救いに関わっていました。ヘブライ書がヘブライ人宛の手紙であるために、ヘブライ人の宗教や文化・歴史に詳しくない人には、分かりにくい箇所です。キリスト教の説教などは、どちらかというとヒューマニズムが色濃く出ている話しが好まれる傾向があるために、ヘブライ書はとっつきにくく難解に感じやすいのです。今日の箇所もご一緒に読み解いてみましょう。

2022年6月11日

🔸説教題:信仰の警告

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ6:4〜12

 

 信仰者への聖書の中で一番厳しい警告が書かれている箇所から考えます。もっとも、後半には正反対に恵みの言葉が書かれています。内容としては、初代教会でも聖霊のバプテスマを受けていても、堕落するものがいたことを知ることができます。しかし、それは致命的な滅びの道だったのです。

2022年6月4日

🔸説教題:成熟

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ5:11〜6:3

 

 ヘブライ書の著者は、教会の信者たちが初歩のキリスト教から成熟へと進まないことを指摘し、成熟したクリスチャンになるように薦める。それは、キリストの大祭司としての意味を説明しても、信者が理解できないであろうことを懸念してのことだった。私たちにとっても耳の痛い話であれば、自分の信仰についても見直す良い契機となる。

2022年5月28日

🔸説教題:大祭司イエス

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ5:1〜10

 

 大祭司とはどのような者なのか、そして、イエスこそが大祭司であり、アロンの系統ではなく、メルキゼデクのような王であり祭司であるお方なのだ、と説明される。つまり、神と人との間に立つ仲保者が人となって人間の弱さを知っておられるキリストなのだと、彼は我々の弱さに同情できるお方なので、どれほど心強いか。大祭司としてのイエスを考えます。

2022年5月21日

🔸説教題:恵みの座に行こう

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ4:11〜16

 

 ヘブライ書には、出エジプトの故事を教訓に、クリスチャンが不信仰に陥らないように、キリストから離れないように、つまり、教会から離れないように教えられています。神の御言葉は力があって、人の内に罪や不信仰を隠していても切り分け、必ず見つけるので、見せかけの信仰ではいけない。信仰には報いがあるので、主に忠実でありなさいと訴えているのです。そして、その信仰こそが、救いを意味する恵みの座へ近づく方法なのです。

2022年5月14日

🔸説教題:安息は残っている

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ4:1〜10

 

 私たちはクリスチャンであっても、不平不満を言いますし、自分の思い込みを捨てようとはしません。人を批判することもなかなかやめません。これらが聖書では重大な不信仰として実例付きで警告されています。ヘブライ書では、出エジプトの出来事からヘブライ人が水が無い、食べ物が無いと、不平を言います。その結果が、約束の地カナンに入れず、荒野で死んだということでした。結局、ヨシュアに導かれてカナンに入りましたが、それが安息に入るという神様のお言葉の成就にはなりませんでした。さて、その安息は、未だ開かれていて、信仰によってのみ入れるのです。その意味を聖書から解説します。

2022年5月7日

🔸説教題:今日、神の声を聞いたら

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ3:7〜19

 

 聖書の朗読箇所の文字が出ませんので、聖書を開きながらご覧ください。

 

 出エジプトの出来事は、クリスチャンにとっても大きな教訓となっています。イスラエル人は、神様に対する不信仰が原因で、カナンに入ることができなかったのです。聖書では、心をかたくなにしてはならないと教訓と警告で戒めています。クリスチャンの人生はとても長くなるかもしれません。その間に、誘惑も試練もあるでしょう。そればかりか、この世の情報もあふれるほどで。キリストから離れさせようとする力も働いています。ですから、互いに信仰を励まし合う必要があるのです。今日の聖書箇所から考えてみましょう。

2022年4月30日

🔸説教題:神の家を治める方

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ3:1〜6

 

 クリスチャンにとって、イエス様がどのような存在であるのか知ることは大切です。ヘブライ人にとっては、何と言ってもモーセが一番なのですが、そのモーセのことは知っていても、イエス様のことを正しく理解しているかどうかは確かめる必要があります。そして、モーセはイエス様を理解するのには最も適当な存在なのです。そこから、忠実、確信と希望に満ちた誇り、このようなキーワードを通してモーセに勝るイエス・キリストを説きます。

2022年4月23日

🔸説教題:救いの創始者

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ2:20〜28

 

 私たちは、福音書からイエスの物語を読み、イエスの教えを学んだ。罪からの解放は、パウロから学んだ。では、ヘブライ書からは何を学ぶのだろう。これは、初代教会の説教のように見える。かなり重要な話がなされているので、私たちの信仰に直接関わる重要さがある。私たちとイエスの関係、父なる神との関係、これらが正しく整理されるだろう。何より励ましを受けるだろう。

2022年4月16日

🔸説教題:いまだ、

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ2:5〜9

 

 聖書を読んでいると、意味がわかりそうでわからない、というような箇所があります。今日の箇所もそのように感じる人がいても不思議ではありません。イエス・キリストは御子であったのに受肉し人間になられました。文字通り、天使よりも神よりも低くされたのです。それは、人間を救うためにはキリストだけが救う方法を実現できたから、そのために短い期間だけ人間になられたのです。そして、キリストは見事に十字架にかかり、栄光をお受けになりました。さらに三日めに復活し、昇天されました。キリストの勝利は確定したのですが、この世界を見れば、いまだキリストの支配に全てのものが服しているようには見えないのです。それは、キリストの再臨によって実現するからです。

2022年4月9日

🔸どえらい救い

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ2:1〜4

 

 ユダヤ人が律法にこだわり、キリストの弟子たちが福音に救いを見出したことが好対照になっています。ヘブル書の作者も、律法が天使からモーセを通してイスラエルの民に渡されたのに、彼らが守り行わなかったから、報酬を支払った、と言います。それは、律法違反なので、罪を犯したと言う意味になりますから、罪の支払う報酬は死です、となります。事実、荒野で罪を犯したイスラエルの民は、皆死んでしまいました。それにもまして、御子イエスが人となって、救いの業をやり遂げた結果、罪の問題の解決と、新しく生まれて神の子になる救いを信じる信仰によるとした、福音を、どれほど大きな途方もない恵みの救いであると認めて、律法の罰があったのだから、それ以上の福音ならば、どうなるか考えてみよ、と警告し、さらに福音の素晴らしさに心を向けるようにとの励ましになっている箇所を学びます。

2022年4月2日

🔸説教題:天使に勝るキリスト

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヘブライ1:5〜14

 

 キリスト教で天使は当たり前のような存在と思われるでしょうが、現代では奇跡と同じように存在しないと考える神学者も多くいて、教会でも子供のクリスマス劇に出てくるぐらいの存在になっているかもしれません。では、実際にはどうなのでしょうか。ヘブライ書から考えてみましょう。