◇説教題:「ところで主は」
説教者: 中村 透
聖 句: 創世記12:10~20
信仰の父アブラハムの話になぜこんな話がと思ってしまう物語がある。妻があまりにも美しいために、飢饉を避けて隣国のエジプトに避難する時に、夫である事が分かれば妻ゆえに殺されてしまうかもしれないので、妹と言って欲しいとアブラハムが頼む場面である。この物語から説教者は、真理に迫ろうとする。考えながら耳を傾けてみよう。
◇説教題:「天の父に愛される者」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: 使徒言行録1:1,2
父の日にちなんで、はじめにちょっと感動する父と子のお話し。そして、天の父に愛される者のお話しが続きます。ルカが書いた二つの文書にテオフィロ(ギリシャ語)の名が出て来るが、ラテン語ではアマデウス(神に愛された者という意味)。この文書は、実にイエスが行い始め、教え始めたことをあらかじめ選ばれた使徒によって継承されていくものだった。彼らこそ、神に愛された者だったのだ。そして、今日のクリスチャンこそ使徒言行録の続きを継承する神に愛された者たちなのだ。興味深いお話を聞いてみましょう。
◇説教題:「いつでも天を見上げて」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: 使徒言行録2:17
子供の話は、あきらめない話。そして、使徒言行録から、ペンテコステによって神はすべての人に聖霊がれる、ということが始まったことを確かめ、私たちも神の息である聖霊を受けて神の子として生きている事、そしてその意味を考える・・・。キリスト教の大切な真理をわかりやすく語っています。
◇説教題:「信仰のとおりに」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: マタイ9:28~30
聖書の中でイエスは、同じことを繰り返し語っています。それは、「信仰のとおりに」ということばです。何かを信じて行うと言うことではなく、イエスを信じることの中に、病の癒しなど、イエスの御言葉を信じることで、その通りになるという真理を学びます。このことがわかれば、神の不思議を味わうことになるでしょう。