説教題:ザカリアの讃歌
説教者:佐久間典臣
聖 句:ルカ1:57〜80
元旦礼拝は、ルカの福音書からザカリアの讃歌になりました。そこには、救い主のこととヨハネのことが預言として語られます。その意味はどのようなものなのか、ご一緒に考えてみましょう。今年は、ルカを通して福音を調べてみましょう。
🔸説教題:月が満ちて
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ルカ2:1〜7
メシアの誕生の記録です。ベツレヘムでお生まれになったのは意味があってのことですが、歴史上ではローマの人口調査が、現住所で行われずに所謂本籍地で行われるために、ダビデの家系である夫ヨセフは臨月のマリアを伴ってダビデの町ベツレヘムへと向かったのです。しかし、その背後には神の見えざる御手が働いていたことは真でしょう。救い主が最も貧しい者の姿でお生まれになったことも、全ての人が救われるようにとの配慮があったからです。ご一緒に更に考えてみましょう。