ディボーション

4月27日(金)

イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」

マルコ9:23

 

私たちは信仰の大切さを知っています。そして、聖書を読んで、信じることが計り知れない力を持っていることに気がつきます。それなのに、今日の箇所に出てきたお父さんのように、「おできになるなら」と信仰とは言えない発言をしてしまう傾向があります。人生を生きて行けば、困ったことなどしょっちゅう出てきます。その時に、クリスチャンですから、神様に頼り、祈ります。しかし、次には不安や不信仰なことを言っているのです。いともたやすく否定的な気持ちが頭をもたげてくるのです。そんな時に、今日のイエス様のお言葉を思い出してください。そして、自分が祈りの中で「できれば~」と祈っていたなら、すぐに悔い改めるのです。これからは、はっきり「信じます」と言いましょう。そして、「私は信じるので、何でもできる」と宣言するのです。どんな時でも、イエス様を信じると告白できるようにしておきましょう。そして、信じて奇跡を起こしましょう。(さくま)

 

4月26日(木)

人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。

マルコ8:36、37

 

本当の価値とは何でしょう。私たちは、この世界に住んでいて、それぞれの人生を自分の責任で生きています。子供に将来何になりたいか聞けば、実に色々なことを言います。それこそが、その子の言葉にできる価値なのです。しかし、将来、大人になってその通りになっている人は少ないでしょう。私は小学生の時に、クラスの女の子の前で「F1レーサー」になると言ったり、もう少し知恵がついてきたら、「外交官になる」とか「弁護士」になると言っていました。それが何であるか多分理解していなかったと思います。ただ、女の子が喜んでいるのが分かるので調子に乗っていたのです。自分の息子は、幼稚園の時に、何になるのと言われて、「うさぎ」と言っていました。すごい!人間以外のものになろうとしていたのです。小学生の時には、「夢は大リーガー」と紙に書いて張っていました。私の仕事でアメリカに引っ越し、高校に入った時、野球部の大男たちを見て、すぐに夢は敗れ、サッカー部に入りました。このように、人間は年齢と共にそして少し知恵がついて自分の求める価値が変わるのですが、その価値を手に入れるために驚くほどのエネルギーを使うのです。もし、全世界を手に入れられる力があれば、全世界を手に入れようとするかもしれません。しかし、それは、この世界が全てであると考えているからです。イエス様は、「命を失ったら、何の得があるか」と言われました。確かに、命以上の価値は無いのです。そんな当たり前のことを人間は考えないのです。賢い人は、このイエス様の御言葉をよく考えます。そして、真の価値の意味を悟ることでしょう。それは、生きたかを変えるのです。仕事の種類が問題なのではありません。だから早まって仕事をやめないでください。自分を捨ててイエス様に従う生き方を実行するだけです。(さくま)