◇説教題:「力と愛と思慮分別の霊」
説教者: 佐久間典臣
聖 句:Ⅱテモテ1:7
クリスチャンになっても恐れや不安に悩まされることがあります。その仕組みを理解し、人生を最も損なう恐れえの対処を身につけたいと思います。神様が如何にすばらしい恵みをくださっているか、それはどのような霊であるかを正しく理解すれば、もっと勝利と成功を手にすることができます。信仰の働かせ所を明確にします。
◇説教題:「悪魔は触れられない」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: Ⅰヨハネ5:18-20
聖書によると悪魔は存在する。勿論、人間にとっては敵である。しかし、霊的存在なので、多くの人はその存在を無視している。ところが、悪魔はこの世の支配者であり、神であると称し、実際に人々を苦しめているのだ。そのために、説明できない不可解な不幸が身近にある。クリスチャンにとっては、悪魔、悪霊の存在が如何に大きな問題か理解されているはずなのに、意外と忘れられている。それどころか、軽視している者すらいる。そのために、聖書がなんと書いてあるか見ても見えないような有様なのだ。では、いったい聖書はなんと書いてあるのか、自分の身を守れるのか。信仰の神髄にも迫る説教に耳を傾けていただきたい。
◇説教題:「私の存在意義」
説教者: 佐久間典臣
聖 句:Ⅰコリント3:9,4:1-2
悩み事の果ては自分の存在意義になるようです。自分なんか生まれてこなければよかった、という言葉は小説だけではなく、実際に深い悩みの中からつぶやくことばなのです。さて、クリスチャンはの人の存在意義っていったい何なのでしょうか。クリスチャンとして自信をもって正しい道をあゆむために、今回は私の存在は意義のあるものであるということを確かめてみましょう。難しく考えるのではなく、聖書に書かれていることを確かめながらご一緒に考えてみましょう。きっと、自信が湧いてきますよ。
◇説教題:「イエスのように」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: 哀歌3:22-24
人生に試練はつきものです。問題は、その試練をどうするかということです。聖書は、「御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働く」と書かれています。ですから、試練もクリスチャンにとっては、イエスのようになるための避けることのできない訓練となっているのです。「主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。それは朝ごとに新たになる」。この御言葉が真実であることをご一緒に確認しましょう。
◇説教題:「いのちの場所」
説教者: 佐久間典臣
聖 句: コロサイ3:3
いのちの場所はどこだろう。聖書には、そのことが書かれています。「あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです」(コロサイ3:3)。この不思議な言葉は、クリスチャンがすでに死んでいるという言葉から始まっています。この御言葉の意味をご一緒に考えてみましょう。