🔸説教題:聖霊と証人
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ローマ8:6
聖霊のバプテスマを受ける必要があることはすでに話してきましたが、では聖霊のバプテスマを受けるとどうなるか、何の意味があるのか、今回はそのことを考えてみます。聖書を読むとそれは明らかで新約聖書のいくつもそのことが書いてあります。それは、キリストの証人になるということです。聖霊が降って力を受けたらキリストの証人になると書かれ、その通りになったことが使徒言行録を読めば明らかです。そして、今日でも同じなのです。自己の利益のために聖霊のバプテスマを受けることよりもキリストの生きた証人になるということの意味の方がはるかに重要なのです。それでは、メッセージをご覧ください。
🔸説教題:聖霊のバプテスマの効果
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:使徒言行録4:31、33
聖霊のバプテスマを受けると一体どのような効果があるのだろうか。聖霊に満たされるとどのような効果があるのか聖書から調べてみると顕著な特徴がある。また、パスカルのような歴史上の偉大な証人からもその裏付ける言葉を確かめてみよう。
🔸説教題:実を結ぶ信仰
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ15:5
キリストにつながっていれば実を結ぶとのみ言葉があります。これは実を結べという命令ではありません。私たちがどんなに弱くても主の恵みにより、ただ主につながっていれば実を結ぶというのです。それはどのような信仰のことなのでしょう。ご一緒に聖書から調べてみましょう。
🔸説教題:都合の良い信仰
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:列王記上14:1
旧約聖書の中にもあまり読まれない書簡は結構多いのですが、列王記もサムエル記に比べて読まれていないようです。その原因に一つがカタカナの名前が多いことと、書かれたことの意味が意外と分かりにくいということがあります。今回は、ヤロブアムの物語を通して学びます。旧約聖書にこの「ヤロブアムの道を歩み、イスラエルにもそうさせた」といった記事が多く出てきます。では、「ヤロブアムの道」とは何でしょう?そこに、私たちの信仰が何か関わっているのでしょうか。そこには普段気づけない信仰の問題が隠されているのです。メッセージをお聞きください。