🔶説教題:神に喜ばれている
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:箴言29:18
クリスチャンの目的は、キリストの御姿に似た者となることです。そのためには、神が見るように見ることができるかどうかにかかっています。それがどんな意味であるか説明します。ご一緒に、聖書が何と教えているか確かめてみましょう。きっと、役に立ちます。
🔶説教題:争いのない教会
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:Ⅰコリント3:16〜23
教会の問題として、恐ろしいものは教会を破壊することのある争いです。悪魔は、人間観察からどうすれば争いが起こるか知っています。そして、聖霊が宿る教会を悪魔が攻撃するときに最も被害が大きいものが、争いを起こすことなのです。争いの原因は、憤り、怒り、恨み、嫉妬など、人間の感情から始まります。そして、イエス・キリストしか解決できないことを人間の力で行おうとする時に、問題は深刻になるのです。誰にでも起こる可能性がある、悪魔の攻撃に備えて聖書を学びましょう。
🔶説教題:忠実な管理者
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:1コリント4:1〜7
「神の秘めたる計画」という言葉が出て来ます。その内容が福音なのですが、私たちを救うためにはイエス・キリストを通して義とする方法しかありませんでした。そのことを人々に教える必要があります。ユダヤ人だけでなく、全ての人が救いのチャンスが与えれ、しかも、自分の善い功績で義と認められるのではなく、イエス・キリストの義により信じて救われるのです。しかし、パウロが作ったコリント教会には、パウロの教えを曲解する者も現れ、裁く者すら現れてしまったのです。今日の教会にも通ずる大切な話です。
🔶説教題:私に倣う者に
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:Ⅰコリント4:8〜16
クリスチャンは何を目指しているのだろう。事業で成功する人になることだろうか。王様のようになることだろうか。ローマ時代に迫害も無く、豊かで幸福である生活をコリント人は実現していたのですが、そこから行き過ぎてしまったのです。それに対して、パウロは自らが伝道して作ったコリント教会が、福音から外れてしまったことを看過できず、正常に戻すために、信仰の父である彼が、信仰のゆえにどのような厳しい生活をしてきたか、その悲惨さをコリントの人々の信仰生活と対比して描きます。自分だけが幸せであろうとしていないか、聖書に書かれたことと違って生きていないか、自分の信仰を見直すメッセージとなっています。