🔶説教題:神に帰る心
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:マタイ21:23〜32
祭司長たちは、イエスに詰問します。宮を荒らされたと思い、腹を立てていたのでしょう。そこで、イエスに何の権威でこんなことをしたのか、誰が権威を授けたのか、と「権威」について問いました。この権威の問題を一つ取り上げます。次に、譬え話から、悔い改めた者が救われる意味を考察します。私たちへの主の愛がここでもはっきり分かるはずです。
🔶説教題:捨てられた親石
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:マタイ21:33〜46
旧約聖書から、イエスの物語まで話は一続きに繋がっていることを改めて知る箇所です。預言者がイスラエルに遣わされても、彼らは悔い改めて主に立ち帰ることをしようとはしなかったのです。主が来していた実を結ぶこともなく、主に彼らを見捨てなければならない決断をさせただけだったのです。彼らは多くの預言者を殺し、最後には御子イエス・キリストを殺してしまいます。宗教家もイエスを見誤ってしまうのです。
🔶説教題:選ばれた人
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:22:1〜14
イエスの譬え話から考察します。今までの流れの中で、同じ趣旨の話がなされます。ここで、特に礼服の話が出てきます。そこから、礼服の意味がなんであるか、考えてみましょう。
🔶説教題:神のもの
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:マタイ22:15〜22
イエスを罠に陥れようとしたファリサイ派の人たちの企みは、たちまち見破られ、逆に驚く回答を聞く事になりました。そこに出て来る、「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」という言葉が今日の考えるポイントです。ぜひ、聞いて考えてみてください。
🔶説教題:私の神
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:マタイ22:23〜33
サドカイ派の人々がイエスに挑戦します。彼らは、聖書はモーセの五書だけだとし、そこに復活が書いていないので、復活は無いと主張していたのです。彼らは、イスラエルの貴族階級で、現状を維持したいと考えていました。ところが、イエスは思いもかけない事を言い出します。それは、五書の中に書かれた言葉が、復活を示唆している事、何よりも神は人を生かす方で、生きている者の神であるというのです。お話しを聞いてみましょう。