🔶説教題:自由の女の子
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ4:21〜31
パウロは、旧約聖書のアブラハム物語から比喩的解釈をして、ガラテヤ教会の人たちに正しい判断ができるように説得を続けます。このお話しが、私たちにも、何を福音として理解するか明確にしてくれるのです。大変意味深い話しなので、ご一緒に学びましょう。
🔶説教題:キリストで生きる
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ5:1〜12
なぜ、初めの教会の中でパウロが救いを台無しにすると怒らなければならない人たちが出てきたのでしょう。しかも、彼らが言っているのは、クリスチャンも律法を守って正しく生きるべきだ、アブラハムの祝福を受け継ぐためにも割礼を受けなければ救いは無いというのです。それに対して、パウロはイエス・キリストを信じる意外に救いは無いと言いますから、律法主義も割礼も断固否定します。あなたは、この違いを説明できますか。実際の生活でどうしていますか。本当に大切な問題をガラテヤで扱っているのです。一緒に考えてみましょう。
🔶説教題:聖霊に従う
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ5:13〜24
キリスト教信仰を持つことは、ある意味奇跡的な出来事と言えます。しかし、聖書に書かれたことがそのままストレートに理解できるわけではありません。どうしても、それまでの自分の知識や常識の範疇で理解しようとしてしまうからです。その結果、福音の肝心なところを正しく理解していない可能性が生まれます。そこで、今日の説教を自分の常識にとらわれずに聞いていただきたいと思います。福音がきっとわかると思います。
🔶説教題:善を行う
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ガラテヤ5:25〜6:10
ガラテヤ書も残すところ2回となりました。律法を守り行う方を選んで生きるか、それとも聖霊の導きに従順に従う人生を選ぶか、どちらを選んでも、その結果がついてくるのです。もちろん、前者は滅びであり、後者は永遠の命です。ここまで学んできた方にはその意味がわかると思います。自分はダメだからといった考え方からは脱したはずですが、福音が正しく理解できたかどうか、この説教から考えてみましょう。