🔸説教題:
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ14:8〜17
今日の聖書箇所は重要なことを教えています。なぜ、人間の中に聖霊が宿るか、と言うことです。これは、キリストが神であるのに人間となったことに見ることができます。人間となったキリストは、私を見た者は父を見たのだといいます。私の語ったことは私の内にいる父の語ったことだと言うのです。そうであれば、キリストが天に帰られた後、キリストの働きは弟子たちに継承されます。その弟子たちは、聖霊を受けて、人間の内に聖霊が住まうという、キリストが話したことと同じことが起こっているのです。まずは、御言葉を読んでみましょう。
🔸説教題:孤児にはしない
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ14:18〜24
聖書には真理が書いてあると言われますが、それがどんなものかはあまり知られていません。聖書自身は、主イエス・キリストのことが書いてあると証言していますが、今日の箇所では、主は去るが孤児にはしない、と約束します。戻ってくるというのです。そして、イエスが生きるので主を愛する者も生きると言います。さらに、核心に迫ることが告げられます。
🔸説教題:シャロームの意味
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ14:25〜31
14章の締めくくりの、イエスのお言葉は重要です。平和という言葉が出てきますが、これはシャロームのことです。挨拶言葉だと理解していても、その真の意味を理解していなければ、事の真相がわからないのです。私たちの救いに直接かかり、そして主の救済の意味が明確になってきます。今日は、この大切な箇所を講解します。
🔸説教題:主の命令
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ15:1〜17
わたしはブドウの木、あなたはその枝です、とイエスは言いました。その意味を考えます。そして、私たちがイエスに愛されていることの意味を探ります。そうすれば、イエスの掟、命令と言い換えた方が良いのですが、有名な互いに愛し合いなさい、と言われた真意が理解できます。
🔸説教題:キリストの故に
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ15:18〜27
キリストの弟子はキリストが憎まれた故に憎まれるとなるのです。その意味を考えてみます。この世の側にいる者とキリストの側にいる者の違いを理解します。どちらの側にいるかで、永遠の命と滅びに別れてしまうのです。ご一緒に考えましょう。