🔸説教題:時はまだ
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ7:1〜13
仮庵の祭りが近づき、国中の巡礼団がエルサレムを目指す時、イエスは彼らと共にエルサレムに上られなかった。彼らとは別に、隠れてエルサレムに上ることにしていたからだ。エルサレムでは、ユダヤ人がイエスの命を狙い、群衆は勝手なことを言い合っていた。
🔸私はその方を知っている
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ7:14〜36
仮庵の祭りに現れたイエスは、ご自身が語ることは神が語ることであると断言し、さらに自分は天の父の元から来たと断言し、イエスは間もなく天の父の元へ帰ると断言したのです。この三つのことを考えてみましょう。
🔸説教題:生ける水の川
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ7:37〜52
仮庵の祭りの最終日にイエスは立ち上がり、大声で重大な事を語りました。それを聞いた者は、メシアだという者とそうではないという者と真っ二つに分かれて言い争いになります。イエスを捕らえに遣わされた下役どもも手ぶらで帰ってきます。彼らはイエスの話を聞いたのです。生命の水の川が今日の説教の中心となります。
🔸説教題:罪と女と訴える者
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ7:53〜8:11
カッコに囲まれた聖書箇所を味読します。元々はヨハネ文書に入っていなかったと思われる文ですが、この箇所に入れられました。内容は、罪の女の裁きについてです。人を人が裁くとき、安易にできないことを学びます。安易に人を批判し、取り返しのつかないほど人を傷つけてしまうことが日常茶飯事になっている昨今の状況から、大切なことを学びたいと思います。