💠説教題:ムナの譬え
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ルカ19:11〜27
エルサレムを目前にして、イエスは譬え話を語り出します。それは、ムナの譬え話でした。この譬えの意味をご一緒に考えてみましょう。
💠説教題:子ロバに乗る王
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ルカ19:28〜40
いよいよイエスはエルサレムに入場する所まで近づいています。その時に、子ロバに乗って向かいます。弟子たちはその姿に王でありメシアであることを見たのです。本来なら、賞金がかけられていたイエスのエルサレム入りは密かに行われるべきものでした。それが、大勢の耳目を引く、スポットライトを浴びたスターのように、堂々とエルサレムへ向かうのです。ここに何があるのか、その意味を考えてみましょう。
💠説教題:声をあげて泣く
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ルカ19:41〜48
イエスは、エルサレムの都が見えてきた時に声を出して泣いた。それは、ここから先40年後にエルサレムがローマに滅ぼされるのをご存じだったからだ。もしかするとその悲劇を見ていたのかもしれません。神のメシアが預言者の言う通りに到来したのに、彼らはメシアを拒んだ。イエスをメシアと信じなかったのだ。もし、その時にメシアを受け入れていたなら、悲劇は避けられたのだろう。しかし、彼らは・・・。
💠説教題:何の権威で
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ルカ20:1〜8
イエスは宮の境内で人々に教え福音をお語りになっていました。そこへ、祭司長、律法学者、長老がやってきました。彼らは、イエスに権威について問答をしかけてきたのです。その質問に、イエスは質問で返しました。その質問に、彼らは答えることができませんでした。さて、この出来事の意味を考えます。