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2025年8月16日

💠説教題:安心と平安

💠説教者:佐久間典臣

💠聖 句:ローマ5:1、8:39

 

クリスチャンにとって安心と平安は、この世の人とは違って神に信仰を持っているかどうかなのです。信仰生活というように、生活の全てに信心が関わっています。その中で、この世のものは全て一時的なものであって、実は当てにならないのです。そこに安心を見出そうとしても無理なのです。一方、永遠に残るものにより頼むなら安心です。このことを実践すれば大丈夫です。平和も実は自分の内の問題です。それは、クリスチャンとなって、神と和解し、神との間に平和があることを意味します。この平和が人間にとって最も必要なことなのです。

2025年8月9日

💠説教題:新しい私

💠説教者:佐久間典臣

💠聖 句:第一テモテ6:6〜8

 

 今回は、満足感、幸福感、楽しみ、の三つの項目について考えてみます。クリスチャンの標準を考える上で意味が出てきます。現状のまま、クリスチャンの考えや行動を聖書に一致させていくだけで、嫌なことも良いことに変わります。信心が人生にもたらす幸いを確かめてみましょう。

2025年8月2日

💠説教題:神の約束を信じる

💠説教者:佐久間典臣

💠聖 句:第一テモテ4:7、8

 

 クリスチャンとして正しく歩むことは大切なことです。しかし、誰でも自己価値を正しく理解していないために、正しい道を逸脱してしまう事はあり得るのです。そこで、聖書がクリスチャンである自分のことをなんと言っているのかを探ってきました。そして、自分で自分を評価した時に、初めて自分に正すべきことを発見するのです。その次に、正しい道に自分を戻すために八つのガイドラインを示し、それに基づいて軌道修正することでクリスチャンとしての成熟を目指します。そのガイドラインの第2と第3を学びます。

2025年7月26日

💠説教題:クリスチャンの歩み

💠説教者:佐久間典臣

💠聖 句:第二ペトロ1:3〜10

 

 クリスチャンがどうやって生きていけばいいのか、その道筋がはっきりしていれば、効率よく、しかも手応えを持って成長していけるのですが、その道筋を忘れてしまうのもまた人間であるので仕方がないのかもしれません。ただ、これはどうしても覚えていて、右にも左にもそれずに確信を持って進んでいくために、前回に引き続き同じ聖句から、自分の信仰を振り返ってみる機会としたいと思います。

2025年7月19日

💠説教題:クリスチャンの行程

💠説教者:佐久間典臣

💠聖 句:第二ペトロ1:3〜10

 

 クリスチャンは、天国へ入るために歩む行程があります。まずはイエスを信じて神に義とされたことがスタートです。そして、やみくもにクリスチャンとして立派になろうとしても、上手くいきません。聖書によれば、成功、重要性、達成感、満足、幸福、楽しみ、安心、平安、と霊的に成熟する目標が示されているのです(第二ペトロ1:3〜10)。ここから、学んで行きましょう。

2025年7月12日

💠説教題:神の目標か?

💠説教者:佐久間典臣

💠聖 句:ルカ1:37

 

 神の目標とは何かを考えます。神の目標であれば、神にできないことは何一つないのですから、必ずその目標は達成できるのです。もし、クリスチャンが信仰生活で悩んでいたり、不安や怒りでうまくいかないことがあれば、それは、自分で勝手に立てた目標に問題がある可能性が高いのです。そんなことで悩む必要はありません。クリスチャンは神の目標を自分の目標とすることができるからです。そのことを学ぶ日ます。