🔸説教題:決してそうではない
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ローマ3:1〜8
パウロの福音にユダヤ人が反発します。神が義とする、ということが受け入れられないのです。ローマ3章にはこうしたユダヤ人のパウロへの批判がいかに意味のないものかパウロが反論しています。ここで、クリスチャンにも同じような問題があることを考察します。福音を正しく理解することの意義を確かめてみましょう。
🔸説教題:聖書の意味
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ローマ3:9〜20
新約時代の聖書とは、旧約聖書のことですが、他にも律法と預言者と呼ぶ言い方がありました。ユダヤ人たちは、この律法を守ることにより義となることを考えていたのですが、パウロはその律法の実行によっては誰も義と慣れないことと律法によっては罪が生じるだけだと言うのです。それがどれほど革命的でユダヤ人を怒らせたかしれません。キリストも聖書に永遠の命があると調べても、そこにはイエス・キリストの証ししかないことを明らかにしています。つまり、人が義とされるのはイエス・キリストによるということです。そのことを聖書から学んでみましょう。
🔸説教題:神が義とする
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ローマ3:21〜26
ローマ書の福音の中心箇所を読みます。新約聖書が繰り返し語り、パウロが1章からこの直前まで説明したきたことの重要な核心をズバリ解説します。神が恵みで人を義とすることを確信できる説教です。お聞き逃しのないように。
🔸説教題:信仰の法則によって
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ローマ3:27〜31
クリスチャンは信仰者としても自分について考えることがある。それは、今のままではいけないと思うからで、もっと霊的に成長し、何より罪に勝利したいと願うからだ。そのために、聖書を調べ、有名な信仰書に目を通す。さらに、祈りの生活や聖人と言われるような人の伝記なども参考にして、とにかく聖なる者へと突き進むのだが、そう簡単ではない。今回は、そうした信仰者に聖書は一体なんと教えているか確かめ、さらにそこからローマ書の真理に迫りたい。聖書を片手に学んでみよう。