🔶説教題:聖霊の賜物
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ローマ12:3〜8
聖書の中に聖霊の賜物というものが出てきます。しかも、明確なリストだけでも三ヶ所あります。聖書の中から一体幾つの聖霊の賜物が見つかるか、人によって多少の違いはありますが、二十数個以上はあります。それらが、クリスチャンに与えられているしたら、それを活用するべきです。そのためにこそ主に召されているし、賜物を活かしてキリストの体である教会で互いに仕え合うことが求められているのです。それが、今日の教会で最も足りないところとなっています。そこで、今回は少し具体的に学んでみることにします。ぜひ、ご覧ください。
🔶説教題:クリスチャンの姿
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ローマ12:9−21
キリストの体である教会は、一人一人が互いに支え合うということを前回学びました。そこで、今回はその体の肢体であるクリスチャンの実際の生き方がここで説明されます。クリスチャン同士の関係、クリスチャンでない人たちとの関係に分けて、それぞれの説明があります。仮面をつけて演じる仮面劇のように愛を演じてはいけない、ということから始まります。クリスチャンになって、どのように生きていけばいいのかわからなく悩むことがありますが、ここに説明がありますのでご一緒に学びましょう。
🔶説教題:神の許しの中で
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ローマ13:1〜7
権威に従う話です。私たちの時代にイスラム過激派がテロを起こし、多くの犠牲が出ていることを目の当たりにしています。キリスト教の歴史の中でも同じことが起こる危険があったのです。聖書は、そのようなことが起こらないように、権威に従うことを教えています。そこから、今日の私たちの信仰生活を考えてみます。
🔶説教題:成熟した神の子
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:Ⅰペトロ4:1
クリスチャンは一体どうなれば良いのでしょう。聖書には神の子として表現されているクリスチャンが、ただ生まれただけで一向に成長できないなら、何十年教会に通っても霊的には何も変わらないかもしれません。聖書を調べると、聖霊に導かれた者が神の子であると説明されています。そこで、聖霊に従うことがいかに大切なことであるかがわかります。それなのに、自分の力に頼らずに、聖霊に聞くことがどうしてできないのでしょう。そのことをご一緒に考えてみましょう。