2017年2月ディボーション

2017年2月4日

🔸説教題:イエスを愛する者

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ヨハネ14:15〜21、23

 

 私たちは、クリスチャンになってからも自分の救いの価値がよくわからないでいるかもしれない。キリストの十字架の意味がわかって、自分の罪が赦されたとわかった時はキリストの愛が迫って涙が止まらなかったかもしれない。しかし、そうした情緒的な感情を掻き立てるようなことでは、時間の経過と共に冷めていくものだ。ところが、聖書をよく読んでみると驚くほどの神の救いが大きな愛となって矢のように心のマトを射抜いてくる。さて、その意味を今日は語っています。

2017年2月12日

🔶説教題:実を結ぶために

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ヨハネ15:1-17

 

 有名な「わたしはぶどうの木」から御言葉を解き明かします。私の救いが初めの天地創造の時のアダムを創造した時の神との愛の関係が、キリストの救済にによって回復していく過程をブドウの木と枝の関係で説明しています。さらに手入れをする農夫としての天の父なる神の役割も私たちの信仰生活に密接に関係しているのです。こうした、基本的なことの正しい理解が私たちを正しい道へと導いてくれるのです。

2017年2月18日

🔶説教題:罪と掟

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ローマ7:7-13

 

 パウロの重要な教えを間違えることなく正しく理解することに努めよう。人間が陥りやすい律法についての間違った考えや罪の邪悪さに対する信仰者の聖書的な理解が、きっとこのメッセージから理解できると思います。まずは聞いてください。

2017年2月25日

🔶説教題:霊的飛躍の前に

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:イザヤ書43:18,19

 

 信仰者の旅路はいつも平穏なものとは限りません。聖霊に満たされる喜びの経験をしたとしてもいつしか霊的飢え渇きに苦しむ日も待っているのです。それは荒野の旅をしたイスラエルの民のようです。では、この荒野の経験は信仰者にとってどのような意味があるのでしょうか。本日は聖書からその秘密を解き明かしてみます。ぜひ、ご一緒に学びましょう。