🔸説教題:イエスを信じた
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ10:31〜42
理屈でイエス・キリストを信じろと言われても、はい、そうですか、とはなりません。キリストは、敵対するユダヤ人たちにご自分のなされた業を見て信じるように諭されました。イエスの憐れみ深い業は、多くの奇跡として人々を癒し、救いました。不思議なしるしは、メシアの証拠でしたが、それを信じる人とそうでない人に分かれてしまいます。ご一緒に考えてみましょう。
🔸説教題:
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ11:1〜16
ラザロの物語が始まります。この物語は有名ですが、内容は良く考える必要があります。主イエスが何を語っているのか、表の意味と裏の意味です。それをご一緒に考えてみましょう。
🔸説教題:イエスの復活と命
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ11:17〜27
イエスは復活と命であると言われました。その意味は何でしょう。クリスチャンが知っておきたい意味を考えてみましょう。
🔸説教題:イエス泣く!
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ11:28〜44
ラザロの墓の前でイエスは泣きます。その様子は、一体どうしたのでしょうか。この時のイエスの行動を通して、一体キリストは何をお考えになっていたのかを明らかにしましょう。そして、私たちの救いの意味を確認します。
🔸説教題:
🔸説教者:佐久間典臣
🔸聖 句:ヨハネ11:45〜57
イエスがベタニアでラザを復活させた出来事は多くの人々を信じさせた。つまり、イエスに従う者が大勢現れたということです。これは、イエスラエルの指導者、つまりは政府首脳にとって危機感を募らせることになった。権力を手に入れた者は、それを易々と手放すことは決してない。そのためにイエスを殺さなければ、これからもしるしをみせ、イエスに従う者が増え続けると考えた。それは、ローマに反抗する集団としてうつるから、ローマは国も神殿も滅ぼしてしまうかもしれないと恐れました。何より、自分たちの特権、権力、富、地位、名誉が失われることを嫌ったのです。それが、イエスを捕らえ殺そうとする動機となったのです。しかも、それが宗教家であったことに驚きます。