2024年1月メディア

2024年1月7日

🔶説教題:狭き戸口

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ルカ13:22〜30

 

 「狭き戸口」について考えます。有名な言葉なのでクリスチャンでなくとも知っています。でも、それが何を意味するかは別です。私たちが天国に入れるかどうかは、ここに明快なメッセージがあるのです。それをご一緒に考えてみましょう。

2024年1月13日

🔶説教題:それは愛か

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ルカ13:31〜14:6

 

 ヘロデの領地にいいる時に、ファリサイ派の人に「首を切られる」と警告されます。しかし、イエスは決然とご自分の歩みは止められないことを宣言し、それが十字架への道であることを示す。そして、イスラエルの民が見捨てられることが告げられる。14章に入ると、水腫を患っている人を安息日に癒すかどうかで、悶着がある。イエスは癒し、安息日でも子供や牛が落ちたら引き上げるではないかと語り、彼らは何も言えなかった。

2024年1月20日

🔶説教題:イエスの譬え話

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ルカ14:7〜14:24

 

 イエスの三つのお話から学びます。特に最後の譬え話は、イスラエル人たちのイエスに対する態度から、神の招きを断る人がいることに気が付かされます。この世のことにかまけたり、忙しくして、神様を忘れると、そこには落とし穴があるものです。目の前のキリストに気づかない聖徒たちがキリストのヒントを聞いてもわからなかったことから、私たちも聖書の教えのように生きなければ、最後の裁きに耐えられないでしょう。そんなことを考えながら読んでみましょう。

2024年1月27日

🔶説教題:

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ルカ14:25〜14:35

 

イエスはエルサレムに近づき、群衆も増えながら後についてきます。そのような時に、イエスは、群衆が革命を起こすような勢いで、イエスを祭り上げようとしていることに危機感を持たれて、イエスはエルサレムに行って死のうとしていることを伝えようとします。しかし、群衆の思い込みを変えることは困難でした。そこで、親・兄弟や家族よりもイエスを愛さなければ弟子になれないこと、弟子は自分の十字架を背負って従うことを告げます。そのことをしっかり考えなくてはならないと諭します。今日に生きる、私たちも弟子として一切を捨てる覚悟を持っているか、問われています。