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🔶説教題:悔い改める罪人
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ルカ15:1〜10
ファリサイ派や律法学者はイエスが徴税人や罪人と一緒に食事をすることを非難します。そこで、イエスは二つの譬え話をしました。当然、彼らの考えが間違っていることを教えるためです。失った羊を探す話と1ドラクメ銀貨を失った婦人の話です。これは、神が失われた罪人を悔い改めに導くお話です。それは、今までのラビたちの教えていた「正しい者になれたなら、神の元へ行こう」という発想ではなく、イエスの教えは、真実は失われた人間を神様が一生懸命探して、救いへと導くという意味の譬え話だったのです。
🔶説教題:父は
🔶説教者:佐久間典臣
🔶聖 句:ルカ15:11〜32
放蕩息子の譬え話を考えます。ファリサイ派の「イエスはなぜ罪人たちと食事を共にするのか」という言葉から、イエスが語った三つの譬え話の最後です。弟の悔い改めは、いかにも心許ないものに見えます。それでも、父は赦し、最高の喜びを表します。一方、兄は父のやり方に怒ります。この兄は、ファリサイ派を表しているのでしょう。しかし、この兄は弟以上に問題があるように見えます。そこに気付けば、譬え話は分かったとなるのでしょう。
💠説教題:不思議な話し
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ルカ16:1〜13
最も難しいイエスの譬え話と言われる箇所をご一緒に考えてみましょう。今日の譬え話は、弟子たちのためです。ファリサイ派の人に聞かせるものを前回は考えてみましたが、弟子たちの場合はどうでしょうか。早速、ご覧ください。
💠説教題:ラザロの話
💠説教者:佐久間典臣
💠聖 句:ルカ16:15〜31
金に執着するファリサイ派の人たちに嘲笑されたイエスは、彼らの問題行動を指摘し、ラザロの話を始めます。ここには、私たちにも有益な指摘があります。それは、聖書に耳を傾けることです。ここに全てがあります。信仰というだけでは、ファリサイ派のような失敗をしてしまう可能性があります。