2015年4月のメディア

2015年4月4日

◇説教題:「聖霊のバプテスマ」

  説教者: 佐久間典臣

  聖  句: ローマ8:9

 

  聖霊のバプテスマはキリス教でも大きなテーマであり、各派で意見の相違も大きい。しかし、ながら聖書は明確に書かれているので、人間の先入観や好みを排除して、純粋に聖書に何が書かれているかを見てみよう。一度の説教ではとうてい語りつくせない内容なので、その第一回目のメッセージをまずは聴いてみよう。クリスチャンの方には、基礎から学び直す良い機会となるだろう。 

2015年4月11日

 ◇説教題:「立ち帰れ」

 説教者: 佐久間典臣

 聖 句: 詩編51:3

 

 詩編51篇は特別な箇所です。宗教改革者のルターもこの詩編に自身の神学の核心を見ているのです。悔い改めクリスチャンにとって非常に重要なことですが、それはとりもなおさず神への立ち帰りを意味しています。人間の罪の重さは、気づくまでわからないのですが、罪は私たちの前に置かれているのです。もし、イエス・キリストの憐みがなかったなら、私たちは罪の重さに耐えることはできなかったでしょう。そして、日毎の悔い改めへと導かれて赦しのありがたさに生きていけるのです。この礼拝でもう一度救いの意味を考えてみましょう。

2015年4月18日

◇説教題:「されど汝はわれらの父なり」

 説教者:佐久間典臣

 聖 句:イザヤ63:16

 

 神様を父と呼ぶことは、クリスチャンの特権です。父と呼ぶことができる関係になったということです。つまり、神の子供になったということです。聖書は、そのことを明確に説明しています。混沌とした現代の中で不安は消えず、希望の光りもかすんでいます。そのような時に神への呼びかけは信仰者にとって切実なものとなります。どんな時でも天の父と呼べるお方がいることの意味を一緒に探ってみましょう。

2015年4月25日

◇説教題:「聖霊の真実」

 説教者: 佐久間典臣

 聖 句: ガラテヤ3:5

 

 聖霊のバプテスマの第二弾です。とても関心の高いテーマですが、どうしてか救いの根幹をなす重要な教えが軽視され、あげくは否定や無視といったことになっているのは驚くばかりです。よっぽど悪魔が嫌って攻撃しているとしか思えません。その聖霊のバプテスマを聖書から考える作業は大変益があります。簡単に説明できることとは思いませんが、少しずつ真理を明瞭に理解できるように説教しています。今日の説教からも何か学べるはずです。ぜひ傾聴してみてください。