2020年10月メディア

2020年10月3日

🔶説教題:新しく創造された

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ガラテヤ6:11〜18 

 

 ガラテヤ書の最終回です。私たちは、何を学んだのでしょうか。それは、信仰者にとって如何なる意味を持つのでしょう。これからの信仰生活にまで影響が出ることだったのでしょうか。「新しく創造された」とか「原理」という言葉が出て来ます。これが意味するところを理解できれば、ガラテヤを読めたと思っても大丈夫です。さあ、説教を聞いてみましょう。

2020年10月10日

🔶説教題:神様への感謝

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:エフェソ1:1〜7

 

 エフェソ書を読み始めます。聖書を読む時の基本的な知識を含めて、聖書の意味を取りやすくなるように、そして、パウロの教えていることをさらに深めて理解するためにも本書を読むことにしました。信仰の役に立つことを願っています。

2020年10月17日

🔶説教題:

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ヨハネ1:1〜5

 

 エフェソは中断して、ヨハネの福音書を講解します。ヨハネの書き出しは大変壮大で感動します。創世記から繋がる主イエス・キリストの始まりからキリストの到来の意味まで、キリスト者の心に響く書き出しです。そして、この後続く福音書の内容に光を灯すものです。

2020年10月24日

🔶説教題:

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ヨハネ1:6〜13

 

 バプテスマのヨハネは主イエス・キリストに先立ち、道を備える役目を果たした。しかし、それは先行する宗教のカリスマとして民衆には広く行き渡った。そのために、ヨハネの役目は光の証言者であると福音書は書く。光はイエス・キリストであって、ヨハネではないとする。そして、神は人を生まれさせることを示す。その意味するところを一緒に考えてみたい。

2020年10月31日

🔶説教題:神の思い

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ヨハネ1:14〜18

 

 人は誰も神様を見たことがありませんでした。しかし、ヨハネが証言した通りに神様の独り子であるイエス様が人となりました。それゆえ、イエス様を見た者は、神様を見たのです。そして、当時のイスラエルの民が律法にしばられていたために、神への理解が裁く者となってしまったのですが、イエス様の登場によって、神様は慈しみと真実のお方であることが分かったのです。 実際には、そのように見えた者とそうではなかった者に別れたのです。