2020年6月メディア

2020年6月6日

🔶説教題:福音は一つ

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ガラテヤ1:6〜10

 

 クリスチャンは福音を知っています。だから、福音をあらためて考えることはしないかもしれません。ところがパウロはここで、福音は一つである事を明らかにしています。それは、私たちの信仰に大きな意味があります。それをご一緒に考えてみましょう。

2020年6月13日

🔶説教題:人によらない福音

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ガラテヤ1:11 〜24

 

 パウロの福音は、イエス様から直接受けたもので、使徒たちや先輩のクリスチャンに教えられたものではありませんでした。主からの直接啓示です。その内容は、パウロの手紙から知る事ができます。この福音を信じてクリスチャンになった私たちにとっても、重要なことです。基本を再確認してみましょう。

2020年6月20日

🔶説教題:自分の存在

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ガラテヤ2:1〜10

 

 人は自分の信じていることが絶対だと思い込むところがあります。例えば、今の時代も大きく変化し続ける時代ですが、年代によって考え方も当然大きく違って来ます。昔もそのようなことはありましたが、今ほど劇的に変化することはありませんでした。そのために、昔は年長者のリーダーが安定していて良いと思われていましたが、現代は変化に対応できる若い柔軟な人がリーダーであることが求められるようになって来ました。今日の聖書箇所でも、ユダヤ教の伝統教育を受けて来た人たちがキリスト教になっても変化に対応できずに、教会の福音すらも危機に陥ったことからパウロが奮闘するお話です。そのおかげで福音を完全な形で今日も知ることができるのです。

2020年6月27日

🔶説教題:人を恐れる罠

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ガラテヤ2:11〜14

 

 礼拝を撮影していた途中で、ビデオが止まってしまい録画に失敗しました。そこで、30分過ぎぐらいから新たに撮り直しました。大きく変わっていないと思いますが、ZOOM礼拝された方ももう一度ご覧になれば、よりよく理解できると思います。福音を信じることがどのようなことか語られていますので、元気になれると思います。