２０１６年１月メディア

🔸説教題：神の子の自覚

🔸説教者：佐久間典臣

🔸聖　句：ルカ２：４１−５２

イエスの１２歳の出来事が何を教えてくれるのだろうか。ユダヤ人の成人式は１３歳であるから、そこから見えてくるものはイエスがすでに神の子の自覚を持ち、過越の祭で献げられる犠牲の小羊がご自分のことであると理解していたのではないだろうか。それにもかかわらず、公生涯に入られるのはおおよそ３０歳であった。強烈な神の子意識を持ちながら、それまでのナザレでの生活はいかばかりのものであったのだろう。ご一緒に考えてみましょう。

🔸説教題：自分と争わないで

🔸説教者：佐久間典臣

🔸聖　句：１ペトロ３：１１

平和に幸せに暮らす秘訣が聖書には書かれています。ご一緒に考えてみましょう。

🔸説教題：神様と争わないで

🔸説教者：佐久間典臣

🔸聖　句：１ペトロ３：１０−１１

神様に腹を立てて怒っている人が意外と多いのです。それは人生に起こる様々な災いが全て神様のせいだと決めつけているからです。神様ではなく悪魔こそが人を不幸にしているのです。神様は人をいつでも助けようとされています。その神様に怒りをぶつけている人は、唯一自分を助けることができるお方を自分で排除しているのです。ひどいことを経験した時に人は神様をそれでも信頼することができるかどうか、理由が分からずに混乱したとしても、それでも神様を愛するかどうか、このように難しい選択をしなければならないのです。それで、道が分かれてい事になります。この大切な問題は聖書に多く実例が見出せます。ご一緒に考えてみましょう。

🔸説教題：人の良い面を見る

🔸説教者：佐久間典臣

🔸聖　句：マタイ５：７

　私と隣人の関係が悩みの原因となっている場合は決して珍しくありません。それどころか親しい関係である家族や夫婦の間でも争いがあることはよくわかるでしょう。そうした問題をどうやって解決するか聖書から学んでみましょう。すぐに実行すれば良い結果が得られるし、不必要な争いは避けることができるものです。