2017年7月メディア

2017年7月8日

🔹説教題:神の愛

🔹説教者:佐久間典臣

🔹聖 句:ローマ8:31〜39

 

 ローマの信徒への手紙を読み続けてきましたが、今回で一つの区切りとなります。その締めくくりに書かれていたことは、クリスチャンにとっては非常に重要なことでした。どんなことがあってもキリストの愛から引き離すことができないというのです。おそらく誰でも、とても辛いことや悲しいことがあったと思いますが、そんな時に「なぜ、神様を信じているのにこんなひどい目に合うのだろうか」と考えるものです。その答えも今日のメッセージから考えてください。

2018年7月15日

🔶説教題:使徒の手紙

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:フィリピ1:3〜11

 

 パウロとフィリピ教会の関係は良いものでした。そして、パウロは彼らへの手紙の中で祈っています。これは、私たちにも意味のある事なので、読み解いてみましょう。また、特に1:6に書かれている福音も考えてみたいと思います。

2018年7月22日

🔶説教題:私に従いなさい

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ヨハネ21:18〜24

 

 ヨハネの福音書の最後に、ペトロとヨハネが出てくる興味深い箇所があります。ペトロの最期がどのようなものであるかイエスに言われた後に、ヨハネのことをペトロが尋ねる場面です。イエスは、あなたはに何の関係があるかと一蹴します。ここから、大事なことを考えます。神の召命をクリスチャンは受けているが一人一人異なった使命を担うことになっているということです。だから、人を見て自分を比べる必要がないのです。あなたはあなたらしく堂々と生きることが求められているのです。

2018年7月29日

🔶説教題:神の国がほとばしり出る

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:マタイ11:2〜14

 

 バプテスマのヨハネが牢に捕らえられた時、彼の関心はイエスのことだった。彼が期待していたメシア像とは正反対に見えたはずだ。しかし、イエスこそメシアだった。そのメシアの働きは、地上の片隅に追いやられたような問題ありの小さな者たちへの憐れみに満ちていた。もっと政治的で革命的な大きな働きをするのではなかったのか。しかし、このキリストの働きこどが神の知恵だったのだ。それは、ついに私たちにまでたどり着いた。一緒に、考えてみよう。