2015年5月のメディア

2015年5月2日

◇説教題:「争いの霊を締め出せ」

 説教者: 佐久間典臣

 聖 句: ヤコブ3:16

 

 なぜ私たちは争いに巻き込まれてしまうのでしょう。人生を苦いものにしているのは間違いなく争いです。聖書はどのように教えているでしょうか。今回は、争いについて聖書の教えから学んでみましょう。自分と関わる全ての人に幸いをもたらすために、争いを締め出すことができるように大切な教えをご一緒に考えましょう。

2015年5月9日

◇説教題:「あなたを神にお委ねします」

 説教者: 佐久間典臣

 聖 句: 民数記6:25,26

 

 祝福という言葉をキリスト教会ではよく耳にします。礼拝でも祝祷という言葉を耳にします。それは、特別の意味があり、大切なことなのです。キリスト教国といわれるような国では、挨拶にも「あなたをっ神にお委ねします」というような意味があったりまします。牧師は、特にこの祝福を信者に宣言する役目を担っているのです。ご一緒に、これらのことを考えてみましょう。

2015年5月16日

◇説教題:「心を一つに」

 説教者: 佐久間典臣

 聖 句: ピリピ2:2

 

 教会を攻撃する敵は、争いを起こします。個々の教会員も油断できません。聖書は、初代教会でも心を一つにすることを何度も奨励しています。争いの反対は平和ですが、主イエスも平和を与えてくださいました。幸せに、正しい信仰の道を歩んで行くために一致の重要性と個々の違いを尊重し合うことから、共に生きる喜びを得るまで、祝福の原則を学びます。 

2015年5月30日

◇説教題:「世の終わりに」

 説教者: 佐久間典臣

 聖 句: マタイ23:10-13

 

 イエス・キリストは世の終わりの徴を語っています。その事がどのように現代の教会にも成就しているか確かめてみると、クリスチャンが二つに分かれていることが理解できます。そして、クリスチャンこそがイエスの預言の当事者であって、教会に問題が多発している現状の理由がわかります。では、私たちはどうすればいいのでしょう。聖書に書かれたことを聖霊の助けをいただき、自分の生活に現していくことが肝心です。それは、クリスチャンが神の子になることは神と同じ考え方をすることだからです。古い私とは正反対の考え方がはたして身に着くかどうか、今日のメッセージをお聴きください。