2016年10月ディボーション

2016年10月1日

🔸説教題:信じる者

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ローマ4:1〜10

 

 キリスト教の救いの仕組みは、聖書に書かれた通りのものです。ところが2000年のキリスト教史の中でいろいろと変遷してきたのは霊的な部分です。それが最も大切な所なのですが、残念ながら聖書に書かれたことは無視されて現代的に合理化されて教えられることも珍しくありません。今回は、聖書に書かれた信仰によって義と認める、というアブラハムの出来事からパウロが繰り返し語った大切な教えを一緒に確認してみましょう。

2016年10月8日

🔸説教題:神は霊です

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:2コリント3:3〜18

 

 神は愛である、とはよく聞きますが聖書には神は霊である、とも書いてあるのです。それは一体どのような意味があるか考えてみたいと思います。その手がかりとして2コリント3章3〜18節を解説しながら、私たちの信仰との関係を学んでみましょう。

2016年10月15日

🔸説教題:神が造られた自分になる

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:エフェソ4:13

 

 聖書を読むと驚くようなことが書かれています。神様が人間を救うということの内容は、驚嘆するようなことなのです。その中でわかってくることは、自分が神様がお造りになった本当の姿から随分違ったものになっているということです。そして、神様はご自身のお力で本来の最高な自分になるように全てを整えたのです。クリスチャンが聖化の過程を正しく理解すれば、最高の自分になることの意味がわかってくるはずです。神様は私たちが考えるよりはるかに好意的なのです。神様はみ言葉の通りに私たちを認めておられるのです。ご一緒に聖書から確かめてみましょう。

2016年10月22日

🔸説教題:荒野に主の大路を作れ

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:イザヤ40:3

 

 聖書の預言には主の初臨と再臨の両方が預言されている。そのどちらにも事前にエリヤの霊と力が働いて神の民を準備させることが預言されている。そして、今はその再臨の準備の時期に来ている。それは、バブテスマのヨハネが「悔い改めよ。神の国が近づいた」と述べたように、悔い改めによる心の一新こそが大路を作ることだった。それで、再臨の前にも同じように悔い改めを告げる預言が起こるだろう。それも、一人の預言者というのではなく、多くの預言する者たちが現れるだろう。それと同時に偽預言者も大勢現れると預言されている。まずはビデオをご覧ください。

2016年10月29日

🔸説教題:それが彼の義と認められた

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ローマ4:13〜25

 

 クリスチャンが知っておくべき大切な信仰のお話です。信仰の父であるアブラハムのことを想像力を高めて考えてみましょう。信じるということは、どうゆうことか正しく理解したいと思います。