2016年6月メディア

2016年6月4日

🔸説教題:疑いと不信仰を断つ

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:マタイ14:31

 

 クリスチャンになってもなぜか喜びのない生活を送っていることがあります。その原因は疑いと不信仰であることが多いのです。実は、悪魔は疑いと不信仰を武器にしてクリスチャンを攻撃しているからです。それに対抗するには、聖書のみ言葉が一番なのです。実際聖書に何と書いてあるかご一緒に確かめましょう。

2016年6月11日

🔸説教題:責任を人に任せるな

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:創世記11:31

 

 中途半端な人生は良くありません。誰でも、イエス様を信じて救われ、幸福に生きることができます。それなのに、聖書の真理が十分に理解されないために、基本的なことで失敗している人たちがいます。それは、何かを実現させるためにはその責任も負わなければならないということです。この責任を果たすというところで、自分では責任を取ろうとしないために、すぐに挫折してしまうケースがあります。ただ、自分で責任を果たすということが重荷になりやすいことも事実です。そこで、聖書から思い煩わずに主に委ねるように薦めがあります。そうすれば、主が責任を果たしてくださいます。だから、クリスチャンは何をやっても成功することができるのです。そのことを知って実行している人とそうでない人では人生に大きな差が生まれているのです。早速、聖書から学んでみましょう。

2016年6月18日

🔸説教題:正常な心とは

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:エフェソ1:17−18

 

 クリスチャンは救いの仕組みを知らなければなりませんが、より良い信仰生活を実現させる方法も知らなければなりません。それらのことを聖書から知ることは正しい方法ですので、聖書を調べてみるとイエスの心を持つことが正常な心を持つということがわかります。それは、実際どのようなことであるかさらに調べてみましょう。知恵と啓示の霊を授けられる理由がわかれば、聖霊と思考が関係していることを理解するでしょう。大切な聖書の教えを今日も調べてみましょう。

2016年6月25日

🔸説教題:なぜ裁くのだろう

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:マタイ7:1

 

 イエスの心を持つことを考えてきました。今回は、自分でも気づきにくい「人を裁く」ことをテーマに考えてみます。人を裁くことが自分にとってどれほど害があるか、聖書のみ言葉から学びます。この裁くことや疑うことを通して知らずにサタンに扉を開けてしまうことを理解し、そのことで悲惨なことが自分自身に起こることを確かめます。幸福になるには、裁くのではなく愛することです。そのことをイエスは教えているのです。