2016年12月ディボーション

2016年12月3日

🔸説教題:決してそうではない!

🔸説教者:佐久間典臣

🔸聖 句:ローマ6:1〜7

 

 バプテスマの説明の時によく使われている聖書箇所ですが、それが本題ではなく、例えて説明にバプテスマのことを上げているのです。では、何を言っているのか。一つは、罪が恵みで赦されるのなら、そして罪が増し加われば、恵みも増し加わるとするならば、もっと罪を犯してもいいじゃないか、という勘違いをする人が現れるのです。神が義とするということがまだわかっていないのです。洗礼そのものに力があるとは思いませんが、しかし、キリストの死に結ばれるという事実はあるのです。そればかりか復活の姿にも結ばれているのです。つまり、古い罪を犯す人は死んだのです。そして、今はキリストの復活の命と同じように新しい命に生きているのです。それが、神が義とするという意味なのです。説教を聞いて聖書に書かれた意味を正しく理解していただきたいと思います。

2016年12月11日

🔶説教題:罪はもはや支配しない

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ローマ6:8-14

 

 信仰者には正しく理解しておかなければいけないことがあります。今日の礼拝メッセージはそのような意味で大切な個所です。ご自分の信仰を省みてみると同時に、神様の恵みに感謝が湧いてくるでしょう。そして、自分の人生には使命があることを考えるようになると思います。ご一緒に聖書から学んでみましょう。

2016年12月17日

🔶説教題:聖なる生き方

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ローマ6:15-23

 

 クリスチャンが一般的に考える聖なる生き方と聖書が教えるそれとは違っている場合があります。そして、そのことは想像以上に大切なことなのです。そこで、今回は聖なる生き方がわかるように聖書から学んでみたいと思います。きっと信仰生活に役立つでしょう。

2016年12月24日

🔶説教題:羊飼いは見た

🔶説教者:佐久間典臣

🔶聖 句:ルカ1:1ー20

 

 美しいクリスマスの物語は聞く人に希望を与えます。今年もご一緒にクリスマスの不思議な出来事に集中してみましょう。このメッセージを必要とする方がおられるはずです。お祈りしてご覧ください。